
心が幸福で満たされる、四季を描くお菓子。
お菓子を食べるとみんな笑顔になって幸せな気持ちになる…
そんな経験、誰でもありますよね?

疲れた時、寂しい時、悲しい時、
お菓子を食べると気持ちがやさしくなりませんか?
うれしい時、楽しい時、お祝いの席にも、いつもお菓子がそばにあります。

仕事の休憩、お客さまのおもてなし、家族との団らん
お菓子を囲んで会話もはずみます。
人と人との笑顔の真ん中にいる、
それがお菓子ではないでしょうか。

私たちさいとう製菓は
岩手・三陸のすばらしい四季をお菓子を通して描くとともに、
みなさまの心が幸福に満たされるような、
お菓子づくりを心がけてまいります。

素材へのこだわり
私たちは、素材を生かしたお菓子づくりを心がけています。
北東北産の小麦粉「キタカミ」を100%使用。寒さ厳しい北東北部の環境で育った地粉本来の風味を生かした一本挽きの小麦粉です。
また、「Pâtisserie Saito」のケーキスポンジ、焼き菓子に使っている小麦粉は岩手県産の「ネバリゴシ」という品種。日本の小麦粉はグルテンが強く、お菓子作りには不向きと言われていますが、工夫を重ねて小麦粉本来の旨みを引き出しています。
産みたて新鮮「南部どりのたまご」。三陸菓匠さいとうの和菓子、「Pâtisserir Saito」の洋菓子は、地元のこだわりのたまごを使っています。
「南部どりたまご」は、雄大な自然と陸中海岸に囲まれた岩手県生まれ。 飼育期間の480日までの若くて元気のいい親どりから産まれます。
地元ならではの、三陸産のかき殻で良質なカルシウムをとり、グルコサミン酸を多く含む日高こんぶ、青森県産のりんごから作ったアップルファイバー等々、自然のエサを食べています。
そして、栄養をバランスよく吸収させるために、オリゴ糖や納豆菌も…。 自然に育てた健康なニワトリから生まれた卵は、コクがあってちゃんと卵の味がします。
岩手県や近隣の県のフルーツや木の実を使っています。 できる限り地元のおいしい素材を求めてお菓子に生かしています。気仙地方特産の良質の小枝柿をはじめ、岩手、青森のリンゴなどなど。